コロナ後遺症は気功で治す
コロナは治ったのに、
・疲労感や倦怠感が続く
・呼吸が深く吸えない、呼吸困難
・せき
・嗅覚障害
・関節痛
・集中力低下
・記憶力低下
・胸痛
といったコロナ後遺症に悩む人が一定数いることが海外の調査で明らかになってきました。
米医師会雑誌(JAMA)電子版に掲載されたイタリアの論文によると、退院者向け外来を設置した1施設を訪れた19~84歳の計143人の87%が発症から平均2カ月後の時点で何らかの不調を抱えていた。(福井新聞オンラインより引用)
アメリカでは、コロナ患者の40%が生活の質が低下し、
・買い物に行けない
・フルタイムで働けず、パートになった
というほどの、強い疲労感を抱えている人もいるようです。
しかし、こういった症状を抱えている方を検査しても、病気と診断されるほどの異常は認められないそうです。
こういったコロナ後遺症の原因ですが、単純に肺炎が長引いたことによる呼吸器疾患では説明がつきません。そのため、対処療法しか手立てがないのが現状です。
では、東洋医学的に見た場合、コロナの後遺症はどのように考えられるのか?
一言でいえば、
「コロナの毒(邪気)が原因で起こる症状」
です。
コロナウイルス自体はそんなに強くないのですが、コロナによって運ばれてくる毒(邪気)はとても厄介です。
単純に、睡眠や休息といった受動的なセルフケアでは、コロナの毒(邪気)が抜けません。かなり積極的なセルフケアをする必要があります。
積極的なセルフケアは、薬やサプリメントのような体の外から取り入れる方法ではなく、気功といった自分で努力して行う方法です。
ほとんどのコロナの毒(邪気)は、気功の感覚を使えば存在を確認できますが、いわゆる検査では検出できません。それが証拠に、コロナ後遺症に悩む方々は検査をしても血液などの数値に問題は出ません。
そのため、コロナ後遺症を精神的な問題として片づけてしまうケースもあるようです。
しかし、私たちから見るとコロナの毒(邪気)を体内に持っている方は、健康体とは程遠い状態でそのまま放置すると病気になってしまう危険な状態として認識しています。
気功の手法として、だれでもできる内容としては、
手足の指もみ療法があります。
指もみを行うことで、体内にあるコロナの毒(邪気)の排出を促す働きがあります。
また、スワイショウといった方法もおすすめです。
しかし、人によってはコロナの毒(邪気)によって、根本的な生命力が低下しているため、本人の力不足で効果があまりない場合もあります。
そういった場合は、気功の能力を上げるセミナーを受けたり、根本的な生命力を回復させる気功の治療を受ける必要があります。
すでに、私どもではコロナ及びコロナ後遺症に悩んでおられる方へ気功のセミナーや治療を行い、回復した事例があります。
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