現代医学は、新型コロナに完敗しました
今回の新型コロナ騒動が始まったのは、2020年3月頃です。
私はその頃、新婚旅行で海外にいたので、よく覚えています。
ネパールやタイにいましたが、空気中にコロナウイルスがたくさんいました。
別に新型コロナウイルスが見えるわけではありませんが、空気の淀み方が以前とは違うので体感していました。
でも、体を壊すほどではないので、これは弱毒ウイルスだと判断して旅行していました。
実際、私たちは3週間ほどの海外に滞在しましたが、何の問題もありませんでした。また、体調が悪そうな人が目立って多いということはなく、むしろ観光客が適度に減ったので皆さんのびのびと旅行を楽しんでいました。
タイがロックダウンするというので、あわてて日本に帰国しましたが
タイの空港もコロナウイルスはいっぱいいました。
タイでは、ソーシャルディスタンスへの取り組みが日本よりもかなり早く、2020年3月末には椅子や床にシールが貼られていました。とはいえ、それはあくまでも形式だけ。
空港スタッフさんは、端っこでみんなで密になって楽しそうに話していました。当然、ソーシャルディスタンスのシールは無視。
通常、新しいウイルスは初期に毒性が強いです。
それは私たちが、新しいウイルスへの免疫を持っていないからです。
時間が経過すると、ウイルスに対する免疫力もでき、ウイルスも宿主を殺さず
自分の居場所を確保するため弱毒化します。
これが、コロナ以前の感染症の考え方でした。
だから、新型コロナウイルスの発生した2020年3月頃に、大して人が死んでないということは
新型コロナはそれほど毒性が強いものではなかったということです。
それなのに、都市封鎖ロックダウンをしたり、ワクチンを作って
「2年以内に新型コロナを撲滅する。」
なんてことをやり始めてからおかしくなりました。
2020年に、日本では例年より死亡者数が1万5000人減少しました。
感染爆発パンデミックといわれるくらい新型コロナが流行っていたら、例年の死亡者より多くなるのが自然な流れです。
それが、まさかの死亡者数減少。
その後、2021年2月頃から新型コロナワクチンを接種し始めると、死亡者数は一気に上昇。
なんと、東日本大震災のあった2011年を超える超過死亡者数 6万人を記録しました。
超過死亡者数 6万人は戦後最大の増加です。
ところが、新型コロナ死亡者数は2022年4月19日で
29041人
です。
2020年と2022年の死亡者数を引くと、2万人いかないくらいです。
つまり、4万人は違う理由で亡くなっています。ちなみに、交通事故で死んでもPCR検査して、陽性反応が出たら新型コロナ死亡者数としてカウントするので、新型コロナ死亡者数は相当数水増しされています。
当初は新型コロナを2年以内に収束させる、ワクチンを2回打ったら完璧といって、鳴り物入りで始まったワクチン接種は、新型コロナの陽性者数を減らすことはできませんでした。
第3波、第4波、第5波と陽性者数の数は増えては減るを繰り返しました。
これは、ワクチンやマスクによる予防効果は無い、もしくはほとんど無いと言えます。
むしろ、ワクチン接種が始まると新型コロナ陽性者数が増加するため、害があるんじゃないかと思います。
さらに、ワクチンの持続効果は半年程度だから、半年ごとにワクチンを打たないといけない。
なんてことを言いだしました。
おいおい、最初にワクチン2回打ったら完璧と根拠不明なことを話していた医師会や専門家、河野太郎ワクチン担当大臣
どう責任とるんだよという話です。まあ、逃げるんでしょうけど。
かつてワクチンによる心筋炎増加、妊婦への悪影響はすべてデマと河野大臣は話していました。
しかし、研究結果により、心筋炎の増加、流産リスクの増加、肝臓への毒性物質蓄積など
様々なワクチンの副作用が明らかになりました。
FDAが75年間隠そうとしたファイザー社製ワクチンの副作用は、約1200種類以上が報告されています。
アメリカの裁判所が正常でよかったです。
そして、今回の新型コロナウイルス騒動は、100年前に流行したスペイン風邪よりも収束に時間がかかっています。
「現代医学は進歩した」
なんてことを、そこかしこで言いますが、100年前より収束に時間がかかるのであれば、
現代医学はちっとも進歩していない。
むしろ、
「現代医学は新型コロナに敗北した」
という状況だと思います。
ちなみに、100年前のスペイン風邪もインフルエンザによる感染爆発ではなく
アスピリンの大量投与による免疫暴走だったことがわかっています。
しかも、その研究論文を書いたのが、アメリカの感染症研究所所長 ファウチ博士です。
そのファウチ博士が、今回の新型コロナウイルス騒動の先導者ですから、世の中よくわからないものですね。