日本の新型コロナワクチン狂騒曲
新型コロナウイルスが2020年頃から世界中で流行して、はや一年半が経過しました。
新型コロナによりお亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。
新型コロナウイルスに対する都市封鎖(ロックダウン)や日本の緊急事態宣言によって、経済的に立ち行かなくなり、自殺する方も増加しています。
それに加えて、新型コロナウイルスやワクチンに関する情報統制もより厳しくなっています。
ユーチューブでは、新型コロナウイルスやワクチンに関する情報が、WHOや日本の厚生労働省の内容と異なる場合、予告なしに動画削除やチャンネルアカウントの停止といった措置が取られています。
「日本は言論の自由が認められているはずなのに、政府と異なる意見をいったら規制される。」
このような言論統制が行われ、マスコミに出てくるのは新型コロナウイルスを怖いと脅かす専門家ばかりになっています。まるで中国共産党のようです。
日本での、新型コロナ陽性者数はCT値を世界一厳しい45に設定しても、一年半でたった80万人程度。死亡者数は、関連死を最大限入れて1万4000人です。他の病気や事故で亡くなっても、PCR検査して陽性になったらすべて新型コロナによる死亡にカウントしています。インチキも甚だしいです。
しかも、その4割が80代以上の寝たきり患者で、新型コロナウイルスによる死亡者の平均年齢は81歳(東京都データ)です。ちなみに日本人男性の平均寿命は81歳です。
経済学者の高橋洋一氏が、「日本で新型コロナはさざ波程度」とツイッターで発言して批判されましたが、本当にさざ波にです。
もし、PCR検査を行わずに症状だけで新型コロナを診断していたら、患者数が少なすぎて日本で新型コロナは話題にもならないと思います。
肺炎で毎年10万人がお亡くなりになりますが、新型コロナは年換算すると約1万人です。
年間1万人死亡する新型コロナは、メディアで怖い怖いと煽られるのに、毎年10万人死亡する肺炎はメディアに取り上げられることはほとんどありません。
それに加えて、新型コロナワクチンの同調圧力による接種強要は深刻です。
新型コロナワクチンは、安全性よりも緊急性を重視して作ったため、10年かかる治験を半年しか行わずに開発されました。
しかも、今までの不活化ワクチン方式から、mRNAワクチンと呼ばれる遺伝子情報を人体に直接打ち込む方法になりました。
当然、ワクチン接種後、数年先のデータはないため、安全性は確認されていません。
また、これまでの動物実験では、mRNAワクチンを接種した猫すべてが数年以内に死亡するというデータもあります。
新型コロナワクチンは動物実験をせずに、いきなり人体実験を半年行い見切り発車で作られた、安全性に大きな懸念をもつワクチンと言えます。
厚生労働省に電話でワクチンの有効性を確認した動画を見ると、
・ワクチンの安全性は、治験中のためわからない。
・ワクチンで新型コロナの重症化を防げるとされている。
・コロナ無症状者が他人に感染させる根拠はない。
と回答していました。
安全性がわからない新型コロナワクチンを、新型コロナで死亡リスクがほとんど0に近い若者に打たせようとするのは、まさに狂気としか言えません。
しかも、無症状者が他人に新型コロナを感染させるという根拠はないと厚労省は回答しています。
つまり、河野ワクチン担当大臣がメディアで話している内容を厚労省は肯定していません。しかし、訂正もしません。責任を問われないようにする処置でしょうが、悪質ですね。
さらに河野コロナ担当大臣が悪質なのは、新型コロナワクチンによって死亡した場合、4420万円を一時金として支払うと発言していることです。
そもそも、ワクチンと死亡の因果関係を認めるつもりのない仕組みを作っておいて、一般国民にはワクチン接種後に死亡したら4420万円が無条件で支払われるような口ぶりで話しています。
過去に子宮頸がんワクチンの副作用や死亡との因果関係も、国は一切認めていません。血液製剤による薬害エイズ訴訟も数十年裁判を行ってやっと救済措置がされました。
詳しい内容は下記をご覧下さい。
私がここで述べている内容は、ほとんどが厚労省や東京都といった公的なページから取得できるデータをもとに話をしています。デマではありません。
しかし、こういった情報があるにもかかわらず、盲目的に新型コロナワクチン接種をしたがる方々が多数派です。
ファイザー社の新型コロナワクチン添付文書を見ると、一番左上に「劇薬」と書かれています。
厚労省の毒薬・劇薬分類についての項目を抜粋します。
次のいずれかに該当するもの。なお、毒薬又は劇薬のいずれに指定するかは、その程度により判
断する。
1)原則として、動物に薬用量の10倍以下の長期連続投与で、機能又は組織に障害を認めるもの
2)通例、同一投与法による致死量と有効量の比又は毒性勾配から、安全域が狭いと認められるもの
3)臨床上中毒量と薬用量が極めて接近しているもの
4)臨床上薬用量において副作用の発現率が高いもの又はその程度が重篤なもの
5)臨床上蓄積作用が強いもの
6)臨床上薬用量において薬理作用が激しいもの
詳しくは下記をご覧ください。厚労省ページ
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000014658.pdf
上記のように、劇薬とは身体に非常に危険なものです。病気がひどくて、どうしても使わないといけない場合を除けば、リスクが高すぎて使えないものです。
それを理解して皆さんが新型コロナワクチンを接種しているとは到底思えません。
新型コロナワクチンは任意接種なので、ワクチンを打つということは、先ほど書いた劇薬という危険物質を打つことに同意したとみなされます。そんなこと知らなかったと後から文句を言っても、相手にされません。
しかも、後遺症が残ったり、死亡しても現在の制度では新型コロナワクチンとの因果関係を認めてもらえる可能性が極めて低いです。
後遺症認定の流れは、下記の内容と同じです。
劇薬に分類されている新型コロナワクチンですが、新型コロナワクチンによる死亡リスクが0に近い日本人が率先して摂取する理由が、私にはどうしても見つけられません。
実際に、新型コロナワクチンを接種した方の体を見ていると、数日経過すると気功治療を受けつかない体に変異しています。気功治療は、動植物など生きているものすべてに行うことができる方法です。その気功治療を受け付けなくなるというのは、人間ではなくなっていると言わざるを得ません。
人間では無くなるため、確実に自然治癒力や免疫力は低下します。ワクチンにより新型コロナへの感染や重症化は抑えられるかもしれませんが、それ以外の全ての病気に対する抵抗性は低下していくと予想しています。
また、どれくらい生きていられるかもわかりません。これくらいのリスクを私は肌身で感じています。
しかし、日本の世論としては、新型コロナワクチンを早く打ちたいという人があふれています。
正直、私からすると、列に並んで崖から突き落とされる順番を心待ちにしている人にしか見えません。
「そんなことはありえない。」
福島原発事故が起こるまで、専門家はこぞって事故の可能性を否定していました。そして、事故が起こったら
「想定外だった」
で片づけます。
今回の新型コロナワクチンも
「様々なリスクについて、そんなことはありえない。」
と断言する専門家が多くいます。果たして、これらの専門家は新型コロナワクチンにより、数年後に起こる副作用や死亡事例を目の当たりにして、同じことが言えるでしょうか?
新型コロナワクチン接種は、あなたの生き死にに関わる可能性のある重大な内容です。
是非、ご自身で情報を集めて判断してください。
まとめ
新型コロナワクチンは、劇薬指定の危険物質です。新型コロナの感染リスクと比較して、リスクよりもメリットが大きい人が摂取するのはわかります。
しかし、新型コロナの重症化や死亡リスクが0に近い60代以下の世代、特に10代や20代が摂取するメリットは見つけられませんでした。また、新型コロナワクチンによって後遺症や死亡があった場合も、国の救済制度では因果関係を認めてもらえる可能性が極めて低いため、経済的に行き詰ったり、家族が路頭に迷う可能性があります。
打つリスクは甚大なものになります。
ワクチン接種は、是非自分で情報を集めて、自分で考え判断してください。