そんなことが起こったら奇跡だ

「水頭症で手の施しようがありません。もって半年でしょう。」
医師から余命宣告を受け、手の施しようがなかったはずの70代男性。
ところが、気功治療を始めて半年後、
「水頭症の症状が無くなりました。おかげさまで退院できます。」
息子さんは、余命宣告をした医師にこう言って病院を後にしました。
医師は、余命宣告した患者が元気になって退院するのを複雑な表情で見送った。
こういった西洋医学では改善しない症状が、気功治療によって改善することがよくあります。
なぜ、西洋医学で処置ができない症状が、気功で改善するのか?
しかも、一切体に触れることなく。
ちなみに、水頭症の患者さんは、退院されるまで私たちはお会いしたこともありません。
※息子さんからご相談を受けて、住所や氏名は教えてもらいました。
気功の考え方はいたってシンプルです。5つのポイントにまとめられます。
・人間の体はもともと健康になる働きを持っている
・健康になる働きを邪魔するもの(邪気)がある。
・邪気を取り除いて、体の働きをスムーズにする。
・体の働きを活発にする生命力を補充する
・体が回復する。
水頭症の患者さんの場合、体の働きを邪魔する邪気の種類や溜まっている場所が特殊だったため、水頭症になっていました。
これらの邪気を取り除いて生命力を補充したら、水頭症は自然となくなり回復しました。
西洋医学で水頭症を調べてみると
「水頭症は、脳脊髄液の循環障害により、脳室が広がった状態をいう。 脳室に脳脊髄液がたまると頭蓋骨の内面に大脳を押しつけるような形になり、さまざまな脳の障害を引き起こす」(Wikipedia)
水頭症がどのような症状を引き起こすかは書いていますが、どうして水頭症が起こるかについては、説明がありません。
気功では、どんな症状かに意識を向けるのではなく、
・どこに病気の原因である邪気があるか?
・どのような種類の邪気で、どうやったら取り除けるか?
・環境や生活の中で、どこからその邪気をもらっているか?
・本人に回復するだけの生命力が残っているか?
といった原因を見つけて、取り除くことに主眼を置いています。
病気の原因である邪気を抜いて、生命力を補給した後は
本人の回復力にまかせます。
本人の体に回復するだけの力が残っていれば、
病気も自然と治っていきます。
気功は、こういった手法で治療を行います。
その結果、西洋医学で見放された病気や症状も回復することがあります。
「そんなことが起こったら奇跡だ。」
と言われるかもしれませんが、15年以上続けて結果が出ているやり方です。
では、気功は特別な人にしかできないものかといえば、そうではありません。
もちろん、能力に差はありますが、気功は訓練すればだれでも使えるようになります。
ただし、どんな気功でもよいというわけではありません。
習う気功の種類によって、その日から肩こりなどを改善できるものもあれば
何十年習っても、肩こり一つ改善できないポンコツ気功もあります。
ポンコツ気功が、人を飛ばしたりするパフォーマンスで注目されたために
その気功を習ってしまった方も多くいます。そして、結果が出なかったため、
気功はインチキだ
と勘違いされることもあります。本当は、その指導者の能力が低いだけなんですが。
私どもでは、セミナーを受けたその日から肩こりや腰痛などを改善できる気功セミナーを開催しています。
他の団体で10年以上気功を習って効果を感じなかった人が、私のセミナーを受けたその日から気を感じ、肩こりや腰痛などを改善できるようになりました。
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