ライザブでリンパ節ガンの犬が回復

今回ご紹介するのは、ライザブを使用してリンパ節ガンから回復したレオン君(シーズー犬、14歳)です。
獣医さんからは、2015年2月に
「リンパ節ガン末期、余命2ヶ月。」
を宣告されました。抗がん剤を使えば2か月、使わなければ1ヶ月しか持たないといわれ、飼い主は抗がん剤を使用。
抗がん剤使用後、全身の毛がほとんど抜けてしまい、衰弱して下痢をするようになりました(写真上)。
そこで、ライザブRD1370を寝床に敷いて、クリームも使用したところ、体温の上昇と毛の再生が始まりました。
(写真)頭の毛から再生が始まりました。この頃は、体に触れる暖かいのですが、よく震えていました。
足の付け根にあるリンパ節にあった大きなしこりも縮小しては、再び他の場所にしこりができてを繰り返しながら、無くなりました。
(上写真)指でさしている部分にしこりがあった。
(上写真)指でさしている部分に、ガンのしこり。
現在、全身の毛がほぼ再生して、食欲も回復しました(2016年4月)。
(上写真)体にも毛が再生しています。
現在、ガンは消失しているため、経過観察中(2016年5月)。ライザブは、RZ15478を使用。
このように、ライザブを使用することで、ガン末期の犬が余命期間である2か月を超えて、一年以上生存しています。
また、抗がん剤使用後の抜け毛、下痢、食欲減退は改善。食欲も旺盛になっています。
シーズーは小型犬のため、RD1370でも反応が出ました。
しかし、人間サイズになるとRZ15478以上の製品レベルでないと、なかなか厳しいのではないかと思います。
もちろん、症状の進行度合いや深刻度によって変わってくると思います。