霊はいるのか？

「霊なんかいない、そんなの見たことない。」

多くの人は、そう思っていると思います。

私も能力が上がって、五感が高まってから霊がいることを

認識するようになりました。

それまでは、

「霊の影響なんてそんなにないだろう。」

と思っていました。

ところが、五感の能力が上がると普通に見えないけれど

私たちの心や体、はたまた運勢に影響を与えている

見えない存在がいることがはっきりとわかるようになりました。

例えば、私は基本的に前向きな人間で

前職で1ヶ月休みなしで16－20時間勤務をしたときも

笑う余裕がありました。

ところが、相談者から霊関係の相談を受けると

その話をしている最中から私の頭や体に変な圧力が

かかってきます。

そして、相談者が帰った後もその変な感覚は続き放置していると

自分の精神状態が非常に後ろ向きになります。

時には、

「お先真っ暗だ、俺の人生なんかもう終わりだ。」

と突然考えたこともない思考に陥ります。

さすがにそこまでおかしくなると、自分の状態が通常では無いと

わかりますので、私の父親に電話して周りに霊が集まって

きていないかを確認します。

そうすると、ほぼ十中八九

「霊がたくさん集まってきている。」

という状態になっています。

そこで、父親に霊を追い払ってもらうと

突然いつもの自分に戻ります。

「さっきまでの自分は何だったんだ？」

こういった霊から襲われておかしくなるという状況に

何回も陥ることを繰り返す中で

「霊がいるのは間違いない。」

ということを確信しました。

それと、相談者に影響を与えている霊の傾向によって

精神的に影響が出る時と、肉体的に問題が出るという

違いがあることもわかりました。

膠原病の方や重度のうつ病の方の場合、

霊の攻撃も激しくて、襲われながらも

「こんな襲われ方をずっとしてきたんだな。

大変だっただろうな。」

と思うようになりました。

実際、霊は目に見えないですが

霊を祓うことを行って、体内に残った邪気を抜いていくと、

結果的に難病である膠原病の症状も無くなるし

医者がさじをなげた重度のうつ病も無くなり、普通に仕事を

できるように回復されるという結果が出ます。

私は結果思考の人間なので、病気を治すために

実際に結果がでるのであれば、霊を祓って良くなるのなら

それでいいと思っています。

もちろん、信じられない人に無理に進めることはしません。

まあ、信じないという人に対して

「人生損してるな。」

と、哀れに思うことはありますけどね。

結局、目に見えることだけだと解決できないことが

人生には多いので、見えない部分を解決できたら

相当人生は楽になると思いますから。

私にとって

「霊はいるのか？」

という質問は無意味で、

「霊を祓って病気が改善する方法を私たちは確立しているので

病気を治したかったら、やったらいいんじゃないですか。」

ということです。